転職をしようと思いまして面接を受け内定をいただきましたら、しなければいけないことがあります。
それは入社の準備です。
入社の準備とはどういったことかと申しますと、内定の連絡があったら、まずは入社条件を確認することから始めます。
大事な給与などの条件に関しては書面で伝えることになっていますが書類は入手しているのかもしっかりチェックです。
もし入手してないのであれば、企業に相談し、書類を発行してもらいましょう。
また、入社承諾をいつまでにしなければいけないかも確認することが必要です。
一般的な場合は、内定から1週間の期間ですが、相談相手などタイミングが厳しい場合は率直に企業の担当者に相談しましょう。
他にも大切な準備がありまして、内定の段階で気になることがあればすぐに確認することも重要です。
たとえば、面接した時に聞きにくくて聞けなかったものがあるときは入社承諾の前に確認することが必要です。
せっかくの転職ですから、なるべく失敗しないようにすることも重要ですよね。
そうそう。
複数の企業から内定をいただいている方は転職後取引や共同事業などでお世話になることもありますから筋をきっちり通しましょう。
以上のことをよく良く頭に入れて入社準備をしてくださいね。
大学時代4年間全て同じパン屋でアルバイトをして過ごした。
百貨店の地下、いわゆる「デパ地下」は駅直結の便利さも相まってか平日休日問わず毎日賑わっていて、とかくケーキや和菓子に比べ買いやすいパンには連日夕方レジ行列が出来るほどであった。
もちろんのことだが、パンにはバーコードを付けることが出来ない。
その為、50種類近い商品の値段は全て暗記。
サンドイッチや飲み物も例外じゃない。
10代という若さを武器に2?3日で全ての商品の値段把握とレジの打ち方、レジ下の袋の位置や商品によっての使い分けまでを覚えきった。
客をさばくスピードなんて後から着いて来る。
初めてラスト(閉店後業務)までシフトに入ったとき、残りのもののパンを持って帰れることや宴会のように囲んでみんなで食べることを知り、パン好きの私からすれば毎晩が天国のようだった。
更にデパ地下という条件上、他店からのおすそわけもよくあり、スーパーに比べ若干贅沢なパーティー状態であった。
もちろん、油断をすればブクブクと太ってしまうのだが…。
あと、パン屋の販売は大多数を女性が占めている。
どこの社会でもそうだが、女が集まると人間関係は難しい。
私も多々悩まされたが、そんなものは年月が経ちベテランと呼ばれるまでになると気にもならなくなる。
大学卒業と共に退職してしまったが、今でも突然その店のパンを食べたい衝動に駆られ仕事帰りにふらりと立ち寄ってしまう。
自分が育てた後輩の成長っぷりを見て嬉しくなったり、懐かしいパンの匂いに幸せな気分に浸ったり。
5年目の節目で辞めたことを悔しくも思うが、学生時代のアルバイトとして過ごした時間はとても大切な思い出である。